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吉岡秀人医師がミャンマーで無償医療をする理由
・32万人の町に医師が一人だけという現実を目の当たりにした時
・32万人の町に病院が2つだけ。
20歳の時に僕が思ったことを30歳の自分が裏切れば、30歳になった時の自分の約束を40歳の自分が裏切る。40歳の時に僕が思ったことを50歳の自分が裏切る。それがずっと繰り返されていく。
自分を一度裏切れば、ずっと自分を裏切り続けて生きていくんだろうと思うから、とりあえず自分との約束は果たそう。
自分の過去との約束、それを叶えようと思った時(30歳)にミャンマーに行きました。
吉岡秀人医師の名言
優しい人とは・・・
イケメンや美人でもないのにとてもモテる人や芸能界でも、例えば出川哲朗さんのように長い間ずっと活躍するする人の特徴はとてもいい人だということだと思う。人に優しくするのは瞬発力だからDVの男にもできるけど、いい人であるというのは川の流れのようなもので、生みだすのに長い年月が必要となる。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2018年1月3日
どこかで誰かがみてくれてる
ミャンマー手術ミッション。毎日約20件の手術が深夜まで続く。今年も年越しは手術していると思う。昔はこんな世界の片隅で手術やっている日本人のことなど世界の誰も知らぬ間に自分の一生は終わっていくのだろうと思っていた。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年12月29日
本質を見抜き自分を信じること
海外まできて、時間と沢山のお金を使って手にいれることができるものが目先のテクニックや知識だけに満足する。物事の本質を見抜く力のないものが犯す過ちだ。愚かだ!その時はめちゃくちゃ否定され打ちのめされても一生に影響を与えるほどに有益な体験をさせることを私は意識しながらやっているのに。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年12月2日
どこで何をするかが大事な時代
世界の中で日本のポテンシャルが下がるということは、日本の中で頑張っているではかつてのように世界では通用しなくなるということなのかもしれない。アメリカや中国で頑張っているは世界でも頑張っているという時代かも。中国のこと嫌いな人は多いけれど中国が近くにあるのはもしかしたら幸運かも?
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年11月30日
女性の過小評価の問題
女性が同じように努力してもミャンマーやカンボジアでは日本よりも遥かに高い評価をもらい高い地位に付ける。日本は女性を過小評価し結果、能力才能ある女性が社会のメインストリームからどんどん退場し社会が大きな損失を被っている。問題は女性自身もそれを無意識に受け入れその様に行動していること
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年10月28日
マニュアル依存の問題
医療で何が大切かと聞かれれば、常識・良識の力と答える。マニュアル、マニュアルとすぐに宣う医療者がいるが、本質的失敗が許されない医療で千差万別の事象を扱う時、マニュアル依存の知性では事故を起こす。何かというといきなり医療知識を振り回そうとするが、まず導入すべきは常識・良識の力である
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年10月5日
子供に自信をもって生き様を言えるか
12歳長男が最近、お前も子どもじゃねえか!と思うんだけど、将来、困ってる子ども達の為に何かできるようになりたいと言うんだ。こういう子どもが増えたとき、ボランティアするのに何でお金を出してまでしなくてはいけない?と大人が子どもたちの前で言えるか?子どもの前で堂々と言える生き様をね
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年9月14日
ほめるということ
人の長所を素直にほめれる人間になりたいと常々思う。昔からおべっか言うのは苦手でへりくだった心があると何となく惨めな気持ちになるので、上手く人がほめられなかった。でも最近はいいものはいいと心から言いたくなる。歳を重ねたせいかな?素直にほめるとは損得がないこと。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年8月28日
できる人間とは
できる人間になりたかったらここへ来ても「何をしたらいいですか?」という質問はしてはいけない!できる人間、できる人間になる人物はこう質問する。「ここでしてはいけないことは何ですか?」
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年8月12日
毎日面白くないのはなぜ?
小学生の長男に毎日楽しい時間を生きているか?満足いく毎日か?と問いかけた。毎日面白くないという。何故だと思うか?と再び問いかけたら分からないと。それは自分の才能や能力以下の毎日を生きているからだと伝えた。目の前の課題に素直に一生懸命取り組め。自分の能力一杯まで振り切れと伝えた。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年7月27日
日本人というステータスは終りをむかえてきている
今まで日本人というだけでアジアで社長であり上司でいることができた。それは過去の様々な努力と偶然の積み重ねの結果で僕らは全く関与していないのに。ところが近い将来、当たり前に社長や上司は他のアジア人になる。歴史はその平衡を取り戻しようやく本人の能力に見合った立場を保証しはじめたから。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年7月25日
昔の価値観から抜け出せない人間
実はバブルの時に日本型組織はピークを迎えたのかも。今の日本の弱点は明らかに多様性の欠如にある。ようやく何とかしないとと、動きだしているが相変わらず現状は酷いことになっているのに昔の価値観から抜け出せない上の人間が多すぎて多くの若い世代が討ち死にしていく。前の大戦の時と全く同じ。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年6月3日
下手でもチャレンジし続けること
日本人がなぜ行動やチャレンジを起こせないのか?は、なぜ英語が下手なのかと同じ原理が働いている。英語も下手でも使えば上達していくように、チャレンジもすれば上手く行く部分も出てくる。 なのにうまくいかなければならない、失敗はできないという思いが強すぎて結局行動せず現状維持されていく。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年5月26日
自分で自分を傷つけている
自分自身を傷つけていることには鈍感で酷い状態にならないと自分自身をどれほど痛めつけていたか分らないのに他人からの中傷には必要以上に敏感で細かいレベルで傷ついてしまう。自分で頬をつねってみた時と他人からつねられた時の違い程の痛みの違いと同じく精神と肉体は同様の反応をする。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年5月14日
能力を封印するな
外国人と比べ日本人はこんなにも真面目でコツコツ働き少しづつ積み上げて頑張るのに適当にやってる外国になぜ抜かれて行くんだ。一つ確かに分かることがある。それは個人の個性や能力を封印することを当たり前とする社会だということ。皆と同じでなければならない、出る杭を打とうする社会だから。
— 吉岡秀人@ジャパンハート (@yoshiokahideto) 2017年5月1日
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