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牛乳パックの形状と豆乳パックの形状の違いには理由があった!
牛乳パックと豆乳パックの形状の違いがあった理由には牛乳と豆乳の賞味期限に違いがあったため!
日本豆乳協会で、以下のように記載されている
豆乳は栄養成分が豊富なので、牛乳より腐りやすい傾向にあります。豆乳を牛乳と同じ無菌包装の屋根型容器に入れますと、賞味期限が短くなります。
空気に触れず無菌充填された豆乳商品が、お客様のお手元に届くまで、内側アルミの容器により外気遮断状態がつづき、雑菌が入らず賞味期限が長くなるようレンガ型の内側アルミの容器を使用しています。
保存料などは一切使用していませんので、安全安心して豆乳をご愛飲ください。そのため、牛乳と同じ屋根型容器にしていないのです。
豆乳パックの容器には内側にアルミを使用しているため、外の空気に触れないようになっている
豆乳は牛乳と比べて腐りやすいため、外の空気をなるべく遮断する必要がある。
そのため、注ぎやすい屋根型のパックにはしていない。
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